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M.プレート剛性を無視するには

選択したプレートの剛性を無視するには、次の手順を使用します。

プログラムによって剛性が無視されるプレート要素は、要素荷重を分布するように機能しますが、プレートの剛性は構造物の剛性に影響しません。これにより、プレート要素を使用して、ガラス被膜材などの非構造要素をモデル化できます。
ヒント: このプレート仕様は、「プレート仕様」ダイアログから割り当てることもできます。このダイアログを開くには、「仕様 - 全体の構造」ダイアログで「プレート」をクリックします。
  1. プログラムで剛性を無視するプレートを選択します。
  2. 「仕様」リボンタブで、「仕様」グループの「プレート」 > 「剛性を無視」ツールを選択します。

    「プレート仕様」ダイアログが開き、「剛性を無視」タブが表示されます。
    注記: このプレート仕様のために指定するパラメータはありません。
  3. 次のどちらかを行います。
    目的 次の操作を実行
    仕様をモデルに追加し、現在のプレート選択に割り当てる 「割り当て」をクリックします。
    後で割り当てるために仕様をモデルに追加する 「追加」をクリックします。
    ダイアログが閉じます。