MicroStation PowerDraft CONNECT Edition Help

「曲線」タブ

注記: 目的の「曲線」タブのグループに"ジャンプ"するリンクを選択します。
 

曲線を作成

  • 接線による曲線
  • ユーザー定義の接線方向を維持しながら複数の点を通過するB-スプライン曲線を作成するために使用します。
  • 複合曲線
  • 連続線分、またはベジェ曲線(4つの制御点を持つ第4オーダーのB-スプライン曲線)を構成要素とする複合曲線を配置するために使用します。
  • 弧で補間
  • 特定の点の集合を通過する、複合連結した弧を配置または作成するために使用します。
  • 円錐曲線
  • 円錐曲線(双曲線、放物線、または楕円の一部)を、3つの制御点を持つ第3オーダーの均一な有理B-スプライン曲線として配置するために使用します。
  • 渦巻
  • スパイラルをB-スプライン曲線として配置するために使用します。
  • らせん
  • (3次元のみ)らせん形の3次元B-スプライン曲線を配置するために使用します。
 

曲線を修正

  • 曲線を延長
  • 要素(線、連続線分、弧、楕円、複合連結やB-スプライン曲線)を、特定の尺度で延長するために使用します。
  • 曲線をブレンド
  • 切り揃えられた元の要素およびそれらをつなぐ変換曲線で構成される2つの要素(線、連続線分、弧、楕円、複合連結、複合図形やB-スプライン曲線)の間に、B-スプライン曲線を作成するために使用します。
  • 曲線ハンドルバー
  • 曲線上の点の位置またはその点における接線方向を対話的に調整して、B-スプライン曲線の形状を変更するために使用します。
  • キンクを編集
  • B-スプライン曲線にキンク点を挿入または削除するために使用します。
  • ノードを編集
  • B-スプライン曲線上のノードを挿入または削除するために使用します。
  • 重みを編集
  • B-スプライン曲線、制御点の順に選択し、文字フィールドに入力するかスライダを使用して重みを変更するために使用します。
  • 曲線を分割
  • 3つの方法のいずれかによって、B-スプライン曲線を定義された数の断面に分割するために使用します。
  • 制御点を編集
  • B-スプライン曲線の制御点の表示/非表示を切り替えたり、曲線の制御点の数を変更したりするために使用します。
 

曲線ユーティリティ

  • 平坦化
  • 連続線分、複合連結、複合図形、B-スプライン曲線などの曲線タイプ要素を、指定した平面に平坦化または投影するのに使用します。
  • ファセット
  • 曲線要素やB-スプライン曲線を、線分、連続線分、ストリーム曲線、弧、または点に変換するために使用します。
  • 方向を変更
  • 要素(線、連続線分、弧、楕円、複合連結、複合図形、曲線やB-スプライン曲線)の方向性を反転するために使用します。
  • 曲線に変換
  • 要素(線分、連続線分、円弧、楕円、複合連結、または複合図形)を同じ形状のB-スプライン曲線に変換するために使用します。
  • 点を抽出
  • 曲線の特定の位置でB-スプライン曲線(接線、曲率、および変曲点)の属性をグラフィカルまたは数値的に評価するために使用します。
  • 式による曲線
  • 「式による曲線」ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスでは、定義済みの曲線のライブラリを使用するかカスタム数式を定義することで、想定可能なすべての平面曲線を数式に基づくB-スプライン曲線または連続線分として配置することができます。
  • 設定値を抽出
  • アクティブなB-スプライン曲線設定値を、デザイン内のB-スプライン曲線のB-スプライン曲線属性へ変更するために使用します。
  • 再作成
  • 他のシステムからインポートされたB-スプライン曲線のような、制御点が数多くあるB-スプライン曲線を"クリーンアップ"するために使用します。
  • 適正曲率
  • B-スプライン曲線の曲率の偏差を最小限に抑えるために使用します。