Web公開
ContextCaptureでは、いくつかの方法によって、オリジナルの3Dコンテンツをインターネットで公開することができます。
3MXモデルのAcute3D Web Viewerでの公開
3MXモデル制作は、無料のAcute3D Web Viewerを使用して任意のWebサイトでオンライン表示することができます。このWebビューアはクロスプラットフォームのWebGL 3Dビューアで、デスクトップ、タブレット、およびスマートフォンに適しており、Webページに簡単に埋め込むことができます。プラグインを使用しなくても、WebGLをサポートする任意のブラウザ内で機能します。3MXモデルをあなたのWebサーバー(またはAzure Blob/CDNやAmazon S3/CloudFrontのようなオンラインストレージおよびコンテンツデリバリーサービス)にアップロードするだけで、3Dモデルを自身のWebサイトに公開したり埋め込んだりすることができます。
3MXコンテンツをWeb公開する方法については、こちらを参照してください。
Cesiumへの公開
ContextCaptureでは、Cesiumでの表示に適した、Cesium 3D Tiles フォーマットの3Dモデルを生成できます。Cesiumは、3Dグローブおよびマップ用のオープンソースのJavascriptライブラリです。Cesiumの詳細はこちらを参照してください。
S3Cモデルのオンラインでの共有
ContextCaptureでは、S3Cフォーマットで出力した3Dモデルのデータを標準的なWebサーバーに置いておき、WindowsおよびMac OSXで利用できる無料のデスクトップアプリケーションAcute3D Viewerを通してサーバー上のデータにリモートアクセスして、3Dモデルをビューア上で表示することができます。
S3CモデルをあなたのWebサーバー(またはAzure Blob/CDNやAmazon S3/CloudFrontのようなオンラインストレージおよびコンテンツデリバリーサービス)にアップロードして、ContextCapture S3C Composerでパラメータを設定するだけです。
Sketchfabへの公開
Sketchfabは3Dモデルの公開、共有、埋め込み用のプラットフォームであり、sketchfab.comで無料でサインアップできます。サインアップすると、ContextCaptureで作成した3DモデルをSketchfabに直接公開することができます。