現在の荷重ケースのサポート反力値を表示するには、次の手順に従います。
-
次のどちらかを行います。
「ポスト処理」ワークフローで「反力」ページを選択します。
または
「結果」リボンタブの「結果を表示」グループで、ツールの順に選択します。
6つの値(全体X、Y、Z方向の3つの力、および全体座標系における3つのモーメントMx、My、Mz)が、各サポートノードの注釈ボックス内に表示されます。
「サポート反力」テーブルが開きます。
- (オプション)
「結果」リボンタブの「結果を表示」グループで、別の「荷重」を選択します。
反力値が選択した荷重で更新されます。
-
注釈ボックスの位置を変更して見やすくするには、次の手順に従います。
-
「選択」リボンタブで「カーソル」グループの「テキスト」ツールを選択します。
マウスポインタがテキストカーソルに変化します。
-
注釈上をクリックしてビューウィンドウ内の希望する位置までドラッグ(マウスの左ボタンを押し下げたままに)します。
誘導矢印がサポートの位置から新しい注釈の位置に再描画されます。
-
デフォルトの選択モードに戻すには<Esc>キーを押します。
「注釈」ツールを使用して、表示される反力を制御することができます。