STAAD.Pro Help

TR.30 動的解析用種々の設定

振動数やモード形状の計算、応答スペクトル解析、および時刻歴解析のような動的解析が実行される場合、解析過程での固有値の抽出といくつかのモードの使用が含まれます。これらの操作は、デフォルト値に関連して形成されています。本節では、これらのデフォルト値をオーバーライドする際に必要なコマンドについて説明します。