プロットの既定のプロパティの定義
印刷スタイルを使用すると、印刷オーガナイザと「印刷」ダイアログボックスの両方で使用できる既定の印刷定義プロパティを簡単かつ柔軟に定義することができます。
印刷スタイルを使用すると、次の作業を行うことができます。
- 印刷定義プロパティを保存して簡単に再利用できるようにする
- パラメータ表示のオン/オフを切り替えたり、特定の尺度を使用したり、ペンテーブルを指定することで、図面標準を適用する
- プリンタ名やプリンタドライバ構成ファイルなど、印刷セット全体に適用するプロパティを確立する
- プリンタ定義を作成したり、プリンタを変更したときに、プリンタ定義プロパティを自動的に適用する
- 一連のダイアログボックスを開いて操作する手間を省いて時間を節約する
印刷スタイルの作成方法と適用方法については、「印刷スタイル」を参照してください。