標準を含むソースファイルや標準に対してチェックするプロパティを識別するために使用します。
このダイアログボックスには、次からアクセスすることができます。
- 「標準チェッカー」ダイアログボックス:「画層をチェック」フィールドの横にある「設定値」ボタンをクリックします
- 「標準チェッカー設定値」ダイアログボックス:「画層をチェック」フィールドの横にある「設定値」ボタンをクリックします
| 設定 | 説明 |
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| 標準画層のソース |
標準を含むDGNライブラリ（DGNLib）を識別します。デザインファイルで標準チェックを実行すると、デザインファイルの内容は選択されたDGNLibの標準に対してチェックされます。
- 構成されたDGNLibs － 選択した場合、MS_DGNLIBLIST構成変数によって指定したファイルが標準として使用されます。
- 選択されたDgnLibs － 選択した場合、DGNLibsリストのファイルのみが標準として使用されます。リストからファイルを削除するには、ファイルを選択し、「選択されたDGNLibを一覧から削除」をクリックします。
- <アクティブファイル名> － 選択した場合、開いているファイルが標準ソースとして使用されます。このオプションを選択すると、実際の標準と標準についてチェックするための設定値の両方を含む標準ファイルを作成することができます。
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| チェックするプロパティ |
プロパティをチェックする場合、標準のプロパティの値とチェック対象のファイルのプロパティの値を比較します。 たとえば、「標準外の画層」がオンの場合、標準チェッカーは標準の画層名とチェック対象のファイルの画層名を比較します。次に、標準画層ではない画層を識別します。
チェック可能な他の画層プロパティの詳細については、「画層マネージャ」ダイアログボックスの列の説明を参照してください。
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