MicroStation PowerDraft CONNECT Edition Help

「フォント」ダイアログボックス(CGMインポート)

このダイアログボックスは、CGMファイルとデザインファイル間のフォントマップを指定するために使用します。

このダイアログボックスには、次からアクセスすることができます。
  • 「IGESファイルをインポート」ダイアログボックス:「設定値」 > 「フォント」


設定説明
フォントテーブル 変換に使用されるMicroStation PowerDraftフォントテーブルのパスです。
現在のフォントマップ CGMフォントからMicroStation PowerDraftフォントへの変換内容を示します。フォントの変換方法を変更するには、リストボックスでまずそのフォントを選択する必要があります。
フォント ハイライトされたCGMフォントの変換に使うMicroStation PowerDraftフォントを選択するためのリストボックスです。
フォント表示 「フォント」フィールドで選択されたMicroStation PowerDraftフォントを表示します。
OK 指定されたとおりに変更します。変更が有効なのは、現在の変換に関してだけです。
「ファイル」メニュー>「アタッチ」 「フォントテーブルファイル」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスで、フォント変換テーブルをアタッチします。このフォントテーブルへのパスは、「フォントテーブル」フィールドに表示されます。
注記: コントロールは、「開く」ダイアログボックスのコントロールと同様です。
「ファイル」メニュー>「保存」 アタッチしたフォント変換テーブルへのフォントマッピングを保存し、以降の変換作業に対しても有効になるようにします。
「ファイル」メニュー>「名前を付けて保存」 「フォントテーブルファイル」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスで、フォントマップを新しい変換テーブルに保存します。
注記: このコントロールは、「名前を付けて保存」ダイアログボックスのコントロールと同様です。