MicroStation PowerDraft CONNECT Edition Help

許容差とクラッシュ検出

許容差は、デザイン時に指定された標準を維持する上で許容されるばらつきの範囲です。

「許容差」の値は、「クラッシュ検出」ダイアログボックスの「ジョブ」 > 「詳細設定」を選択すると開く「詳細設定」ダイアログボックスで設定します。既定値は1 mmに設定されています。最大値は10 cmです。アクティブなモデルの単位が「mm」に設定されていない場合、この値は変わります。