MicroStation PowerDraft CONNECT Edition Help

開いているファイルをV7/V8 DGNファイルに保存するには

  1. 「ファイル」タブから「名前を付けて保存」を選択します。

    「名前を付けて保存」ダイアログボックスが開きます。

  2. 「ファイルの種類」リストボックスで次のいずれかを選択します。

    MicroStation PowerDraft V8 DGNファイル(*.dgn)

    MicroStation PowerDraft V7 DGNファイル(*.dgn)

  3. (オプション) ディレクトリを変更するには、「ディレクトリ」ドロップダウンメニューをクリックして、次のいずれかを選択します。

    - 構成変数を選択

    - <ディレクトリパス>

  4. (オプション) 「ファイル名」フィールドで、ファイルの名前を指定します。
  5. (オプション) DGNファイルオプションを指定する場合は、「オプション」をクリックします。

    「V8として保存オプション」ダイアログボックスまたは「V7として保存オプション」ダイアログボックスが開きます。

  6. (オプション) タブのコントロールを使用して、「再マップ」、「参照」、「フィルタ」の各タイプのオプションを設定します。
  7. 「OK」をクリックして、「名前を付けて保存オプション」ダイアログボックスを閉じます。
  8. 「OK」をクリックして、「名前を付けて保存」ダイアログボックスを閉じます。

もともとAutoCADで作成されたDWGファイルにあるBentley AutoPLANTおよびProSteelオブジェクトは、MicroStation PowerDraft V8i(SELECTseries 1)以降のバージョンで開き、V8 DGNファイルとして保存できます。ただし、V7 DGNファイルとしては保存できません。また、V8 DGNファイルの詳細記号は、V8 DGNファイルをV7 DGNファイルとして保存した場合には表示されません。