MicroStation CONNECT Edition ヘルプ

「コラボレーション」タブ

選択

コラボレーション

クラッシュ検出

マークアップツール

注記: 目的の「コラボレーション」のグループに"ジャンプ"するリンクを選択します。

選択

	要素の選択修正または操作する要素を選択および選択解除するために使用します。選択した要素のセットは選択セットと呼ばれます。
	すべて選択デザインのすべての要素を選択します。
	選択なしデザインのすべての要素を選択解除します。
	属性で選択指定した基準に基づいて要素を選択するために使用します。
	ロック選択した要素をロックします。ロックした要素の属性および位置を変更することはできません。ロックすると、誤って要素を操作してしまうことがないので便利です。ロックされた要素を操作しようとすると、MicroStationはビープ音を発してその要素がロックされていることを知らせます。
	ロック解除選択した要素のロックを解除します。ロック解除した要素は、操作可能になります。
	最前面へ選択した要素をビュー表示の最前面に移動します。
	枠を配置枠を配置するために使用します。
	枠を修正枠を移動する場合、または枠の頂点の1つを修正する場合に使用します。
	枠内要素を操作枠の内容を移動、コピー、回転、鏡映、拡大縮小、または引き伸ばすために使用します。枠の内容は、枠および枠使用モード（伸ばしを除く）で定義されます。
	枠内要素を削除枠内要素の削除に使用します。この枠内要素は、枠および枠使用モードで定義されます。枠使用モードによって枠に入れる枠内要素が決定されます。
	枠内要素を分解枠内要素の要素を構成要素に分解するために使用します。
	枠をファイルに保存アクティブな枠内要素を新しいDGNファイルまたはDWGファイルにコピーまたは移動するために使用します。
	名前付き境界名前付き境界と名前付き境界グループの管理に使用します。
	切り取り選択した要素をクリップボードに切り取るために使用します。
	コピー選択した要素をクリップボードにコピーするために使用します。
	貼り付け要素をクリップボードから貼り付けるために使用します。
	形式を選択して貼り付けデータタイプを選択し、「OLEオブジェクトを貼り付け」ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスでは、クリップボードの内容に特殊な表示形式を適用することができます。

コラボレーション

	ワークセットを作成新しいワークセットを作成するために使用します。注記: アクティブなDGNが「ワークセットなし」モードで開いている場合にのみ使用できます。
	プロジェクトをワークセットに割り当てプロジェクトをワークセットに割り当てるために使用します。注記: アクティブなDGNがワークセットに関連付けられていて、プロジェクトには割り当てられていない場合にのみ使用できます。
	iTwinに同期 DGNでの変更をiModelHubのiModelに同期する場合に使用します。このツールは、クラウドベースのデザインコラボレーションツールであるiTwin Synchronizerデスクトップアプリケーションを起動します。注記: アクティブなDGNがワークセットとProjectWiseプロジェクトに関連付けられている場合にのみ有効になります。
	iTwinをアタッチ iModelをDGNに参照ファイルとしてアタッチするために使用します。注記: アクティブなDGNがワークセットとProjectWiseプロジェクトに関連付けられている場合にのみ有効になります。
	懸案事項を作成パンチリストのアイテムを表示および管理するために使用されます。パンチリストのアイテムは、MicroStation CONNECT Editionを使用してドキュメント化されたアイテムに関連付けられている懸案事項です。注記: アクティブなDGNがワークセットとProjectWiseプロジェクトに関連付けられている場合にのみ有効になります。
	懸案事項を管理パンチリストのアイテムを表示および管理します。パンチリストのアイテムは、MicroStation CONNECT EditionまたはBentley Navigator CONNECT Edition（デスクトップまたはモバイル）を使用してドキュメント化されたアイテムに関連付けられている懸案事項です。
	iTwinを開く iModelHubのiModelを開きます。注記: アクティブなDGNがワークセットとProjectWiseプロジェクトに関連付けられている場合にのみ有効になります。
	プロジェクトポータル CONNECT Portalのプロジェクトのページを開きます。注記: アクティブなDGNがワークセットとProjectWiseプロジェクトに関連付けられている場合にのみ有効になります。

クラッシュ検出

	クラッシュ検出要素間の物理的なクラッシュや間隔の問題の検出に使用する要素のセットを指定することができます。また、クラッシュの確認、追跡、管理、グループ化、保存にも使用します。
	前のクラッシュビューウィンドウに前のクラッシュが表示されます。
	次のクラッシュビューウィンドウに次のクラッシュが表示されます。

マークアップツール

	ラベルを配置ラベルを配置するために使用します。
	注記を配置引き出し線と矢印付きの文字列行または引き出し線のない吹き出し付きの文字列行を配置するために使用します。
	雲マーク: 点で作成改訂用の雲を配置するために使用します。