MicroStation CONNECT Edition ヘルプ

「ユーティリティ」タブ

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ユーティリティ

  • リンクを更新
  • DGNファイルの埋め込まれたまたはリンクされたオブジェクトを更新します。
  • リンクを編集
  • リンクオブジェクトのソースを更新、解除または変更するために使用します。
  • DDEリンク
  • 各DDEリンクのDDE文字列の一覧が表示されます。また、リンクの保守もできます。
  • ツールボックスを閉じる
  • ツールボックスを閉じるために使用します。
  • ブラウザに接続
  • MicroStationを既定のWebブラウザに接続したり、既定のWebブラウザから切断するために使用します。
 

画像

  • 表示
  • ビットマップ(ラスター)画像をウィンドウ内に表示するために使用します。
  • 変換
  • ラスター画像ファイルのバッチ変換に使用します。
  • 複数を保存
  • 保存する画像ファイルのデザインファイル名、ビュー、出力ファイル名、レンダリングオプション、および画像フォーマットを定義するイメージスクリプトファイルの作成に使用します。
  • 画像保存
  • ファイルにレンダリングまたはワイヤフレームビューの内容を保存するために使います。
 

マクロ

  • 再生
  • 選択したマクロを実行するために使用します。
  • 記録
  • ツールの選択、要素の配置、ダイアログボックスの開閉などの操作を記録するために使用します。
  • 停止
  • マクロの記録を停止するために使用します。
  • マクロ
  • 現在ロードされているBMRプロジェクトとVBAプロジェクトの中にあるマクロのリストを表示します。
  • マクロを編集
  • 選択したマクロを編集することができるエディタを開きます。
  • VBAマネージャ
  • MicroStationのVBA用IDE(Integrated Development Environment)として機能します。このダイアログボックスでは、VBAプロジェクトの管理もできます。VBAマクロは、DGNファイルへは埋め込まれずに、mvbaファイルの中に別個に格納されます。
  • マクロを開く
  • 現在ロードされているプロジェクトの中にあるマクロのリストを表示する目的に使用します。
 

デザイン履歴

  • コミット
  • デザイン履歴に対する変更をコミットします。デザイン履歴の改訂番号を1だけインクリメントします。
  • 改訂番号を設定
  • 次のコミットで使用する改訂番号を設定するために使用します。
  • タグ
  • デザイン履歴の改訂に記号名を割り当てるために使用します。
  • 監査証跡
  • 作成、結合、除外、改訂番号の設定などの履歴管理操作の記録を表示するために使用します。
  • 復元
  • 特定の改訂以降の要素に対するすべての変更を取り消して、その改訂の状態に復元するために使用します。
  • 組み合わせ
  • MS_DESIGN_HISTORY構成変数でcombine=1が設定されている場合に使用可能)ある範囲の改訂を削除し、単一のネット改訂内容で置き換えます。
  • 除外
  • MS_DESIGN_HISTORY構成変数でretire=1が設定されている場合に使用可能)選択した改訂の履歴の開始以降のすべての改訂を削除します。
  • 削除
  • MS_DESIGN_HISTORY構成変数でdelete=1が設定されている場合に使用可能)デザインファイルからデザイン履歴を削除するために使用します。
  • デザイン履歴
  • ファイル内のすべてのモデルに対する増分変更だけでなく、アタッチされた参照ファイルに対する変更を追跡および表示するために使用します。
 

セキュリティ

  • 署名する
  • デジタル署名の作成、削除、再検証に使用します。
  • 署名セル
  • モデルの適用範囲があるデジタル署名を作成するときに使用します。モデルの適用範囲がある署名(モデル署名)では、署名が配置されるときにモデルの状態が保存されます。
 

地理座標系

  • Google Earthのビューを同期
  • MicroStationビューに合わせてGoogle Earthを移動するときに使用します。このツールを使用したときにGoogle Earthが開いていない場合、自動的に開きます。
  • Google Earthの設定
  • Google Earthツールの設定と操作を制御するために使用します。
 

作図尺度

 
  • 主単位
  • 作業単位の主単位構成要素を設定します。
 
  • 下位単位
  • 作業単位の下位単位構成要素を設定します。
  • 注釈尺度ロック
  • オンの場合、モデルに配置されているすべての文字要素、寸法、文字ノード、注記、詳細記号、注釈セル、ハッチング、パターン、タグ、線種に注釈尺度が適用されます。
 
  • 注釈尺度
  • 注釈尺度を設定します。
  • 補助座標ロック
  • 選択されているACSにアキュドローのコンパスをロックする補助座標系(ACS)ロックを設定します。
 
  • 補助座標系
  • 使用する補助座標系を設定します。
 
  • 補助座標系尺度
  • 補助座標系尺度を設定します。アクティブな場合は、適用された尺度係数を使って要素が配置されます。