要素の長さを測定したり、質量特性を分析するために使用します。閉じた要素または曲面では、全周またはワイヤフレーム図形の長さを測定します。
このツールには、次からアクセスすることができます。
参照された透視図保存ビューの測定はサポートされていません。
設定 | 説明 |
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質量特性
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オンにすると、「質量特性」ウィンドウに質量特性の分析が表示されます。
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重心を表示
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オンにすると、測定対象要素の質量の中心を表す十字の図形が表示されます。
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(テクノロジプレビュー)参照の尺度を使用
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尺度が設定された参照ファイルを含むシートモデルで、ユーザーが実際のモデル単位で測定できます。このチェックボックスは既定でオフになっています。
注記: この設定は、シートモデルでのみ適用されます。
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基準軸
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長さのレポート方法を設定します。
- なし - 2次元および3次元のシートモデルとデザインモデルの実長を測定します。
- ビューに平坦化 - ビューの回転に基づいて投影された長さを測定します。3次元のデザインモデルでの使用はお勧めしません。2次元デザインモデル、2次元シートモデル、または3次元シートモデルで参照される3次元データの場合は、投影された距離がレポートされます。
- 補助座標に平坦化 - アクティブな補助座標系(ACS)または補助座標系のXY平面を基準に測定されます。結果は、補助座標系Zまたは補助座標系のXY平面を基準に投影されます。
- アキュドローに平坦化 - アキュドローのXYコンパスまたはアキュドローZを基準に測定されます。結果は、アキュドローZまたはアキュドローXY平面を基準に投影されます。
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長さ
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測定された長さが表示されます。
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方向
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測定された角度が表示されます。
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