STAAD.Pro
STAAD.Pro 2023.00.02で追加された新機能と改善点は次のとおりです。世界中のエンジニアのニーズに応えてSTAAD.Proの機能を拡充するために、これらが選ばれました。
レポートの機能強化
レポートに画像管理機能も追加されました。分量の多いレポートが扱いやすくなる目次生成オプションも利用できます。
さらに、追加の設計コードを多数用いて生成した鋼構造設計レポートを最新フォーマットのレポートに含められるようになりました。
RAM Connection 2023
RAM Connection 2023.00.01がSTAAD.Pro 2023でサポートされるようになりました。新バージョンのRAM Connectionでは接続タイプが追加され、一部のインターフェイスコネクタが機能強化されています。
Bentleyコミュニティで、RAM Connection 2023(v23.0.1)、2023(v23.0)、CONNECT Edition V13 Update 9(v13.9.0)のリリースノートの一覧を参照してください。
中国の冷間成形鋼構造設計
GB 50018-2002に従った冷間成形の鋼材メンバーの設計が中国鋼構造設計ワークフローに追加されました。パラメータセットは選択されたコードに固有のものであり、設計操作は両方のコードの全メンバーに対して実行されます。
新機能の詳細については、オンラインヘルプのSTAAD.Proからヘルプを呼び出すには、 を選択します。
を参照してください。追加の更新情報は、改訂履歴ドキュメントで確認できます。
テクニカルプレビュー: テクノロジプレビューでは、現在開発中の機能にユーザーが限定的にアクセスできます。これらの機能はQA認証されていないため、まだ正式に提供されていません。これらの機能は、将来のリリースで展開される機能またはテクノロジの認識を促進するために、追加料金なしで提供されます。ユーザーは、フィードバックや提案を提供することが推奨されます。テクノロジプレビューやテクノロジプレビューへのアクセスの詳細については、サービスリクエストを作成してください(説明フィールドに"テクノロジプレビュー"を含めてください)。