グリッドを追加し、すべてのビューウィンドウに表示するには、次の手順に従います。

1. 「モデル」ツールバーの「作成」グループの「グリッド」ツールを選択します。
   
   「グリッドを作成」ダイアログボックスが開きます。
2. グリッド原点を配置する「UCS」を選択します。
3. UCSの「平面」を選択します。 ダイアログボックスの残りのコントロールは、選択した平面に平行な軸に合わせて更新されます。
4. ドロップダウンリストから「作成方法」を選択し、両方の軸のグリッド線の寸法を入力します。

   間隔を指定するには、「回数@距離」の形式を使用します。異なる間隔をカンマで区切って指定することができます。

   注記: 単位は省略形で入力できます。異なる長さ単位を使用することができます。それ以外の場合は、既定の長さ単位と見なされます。
   たとえば、「3@100 cm, 2@5 ft」と入力して、3回の100センチ間隔の後に、2回の5フィート間隔を指定することができます。 長さを指定するには、等間隔の「カウント」（数）と、その軸に沿ったグリッドの全体的な「距離」（全長）を入力します。
5. 「OK」をクリックします。 新しいグリッドが「グリッド」スプレッドシートに追加されます。

「スプレッドシート」リボンタブの「参照」グループの「グリッド」ツールを選択して、グリッド設定を表示および変更することができます。個々のグリッド線は「スプレッドシート」リボンタブの「参照」グループの「グリッド横座標」ツールまたは「グリッド縦座標」ツールを選択して編集できます。

ヒント: 各グリッドの「可視」列のチェックボックスをオンにして、このワークシートの各グリッドの表示を制御できます。