STAAD.Pro Physical Modelerでは、本図ツールに動的なリボンインターフェイスが使用されます。現在のオブジェクト選択セットに応じて、追加のリボンタブが表示されます。
ヒント: このリボンインターフェイスは、Microsoft
® Officeなど、他の多くのWindows
®アプリケーションと似ています。
ツールの多くは"アクティブ"な状態です。つまり、ビューやカーソルに、このツールがオンになっていることが反映されます。ツールがアクティブな場合は、リボンツールバーの背景の色が暗くなります。
さらに「ファイル」リボンタブには"バックステージ"ビューが表示されます。このビューでは、モデルデータとSTAAD.Pro Physical Modelerの設定を管理できます。
ヒント: ＜Alt＞キーを押すと、リボンにアクセスするためのショートカットキーが表示されます。キーボードで該当するキーを押すと、ツールが表示されます。矢印キーを使用してドロップダウンリストを移動し、＜Return＞キーを押して選択します。
「カタログ」リボンタブ
「カタログ」リボンタブを選択すると、ビューウィンドウに（物理モデルではなく）モデルカタログが表示されます。カタログには、モデルに含まれるすべての断面プロファイル、材料、および荷重定義が表示されます。このリボンからカタログアイテムを追加できます。既存のアイテムはすべて編集または削除できます。カタログアイテムを選択すると、そのプロパティが「プロパティ」タブに表示されます。
