「自動荷重組み合わせ」ダイアログ
コードで指定された組み合わせ規則と主荷重タイプの選択に基づいて、荷重の組み合わせを自動的に作成するために使用します。
| 設定 | 説明 | ||||||||
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| 荷重組み合わせコードを選択 | |||||||||
| 荷重組み合わせカテゴリを選択 | 選択した荷重組み合わせコードで指定される荷重組み合わせカテゴリを選択します。詳細については、選択するコードを参照してください。 | ||||||||
| 開始組み合わせ番号を選択 | 初期荷重組み合わせ番号の整数を入力します。この番号を現在の荷重ケース番号にすることはできません。 | ||||||||
| 繰り返し荷重ケースを作成 | 「選択した荷重の組み合わせ」リストのすべての荷重組み合わせに対する主荷重ケースを、荷重組み合わせではなく、Repeat Loadコマンドを使用して作成するには、このオプションを選択します。
繰返し荷重と荷重組み合わせの使用についての詳細は、「GS. Load Types in STAAD.Pro」を参照してください。 |
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| Notional荷重を含める | 「繰り返し荷重ケースを作成」オプションが選択されている場合に、Notional荷重ケースが入力ファイルに存在しているとき、生成される組み合わせにそれらのケースを含めるには、このオプションを選択します。
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| 荷重を生成 | クリックすると、すべての荷重の組み合わせを作成できます。生成される荷重の組み合わせは、関連する荷重係数とともに右側の「選択した荷重の組み合わせ」リスト内に表示されます。 | ||||||||
| 不要な荷重の組み合わせ | 作成される荷重の組み合わせは、最終的な荷重の組み合わせから除外することができます。ここにはそれらが表示されます。 | ||||||||
| リストの操作 | |||||||||
| 「選択した荷重の組み合わせ」リスト | 入力ファイルに追加されるすべての荷重の組み合わせがここに表示されます。 |
STAAD入力ファイルに自動的に生成された荷重の組み合わせ
STAAD.Pro入力ファイルでは、生成された荷重の組み合わせは次のようになります。
UNIT FEET KIP LOAD 1 DEAD + LIVE MEMBER LOAD 2 UNI GY -2.5 LOAD 2 WIND FROM LEFT JOINT LOAD 2 FX 10 LOAD COMB 3 Generated AISC 1 1 1.6 LOAD COMB 4 Generated AISC 2 1 1.4 LOAD COMB 5 Generated AISC 3 1 1.7 2 0.8 LOAD COMB 6 Manual 1 1.7 2 -1.2 PERFORM ANALYSIS PRINT MEMBER FORCES
構文Generated xxx nは、STAAD.Proによって解釈されます。ここで、xxxは設計コード名（AISC、BOCAなど）であり、nは特定のコードに対して作成された一連の荷重組み合わせのインデックスです。前記のキーワードを削除すると、STAADは作成された荷重組み合わせの内容を遡って読むことができなくなります。
自動荷重組み合わせジェネレータを使用する際は、以下の重要な注意を念頭に置いてください。