任意のメンバーの有効長係数を定義することができます。この値は、メンバーのEuler座屈荷重を求めるときに使用します。これら2つの値の最小値が計算で取得されます。
一般的な書式
KY f2 MEMBER { <リスト> | ALL }
KZ f3 MEMBER { <リスト> | ALL }
指定項目:
Parameter | 説明 |
---|
f2 |
ローカルy軸におけるユーザー定義のK値(デフォルト= 1.0) |
f3 |
ローカルz軸におけるユーザー定義のK値(デフォルト= 1.0) |
<リスト> |
ユーザー定義の有効長係数に関連するメンバーのリスト |