M.風荷重を適用するには
定義された風荷重を構造物に適用するには、次の手順を使用します。
- 次のどちらかを行います。 「新規の追加: 荷重項目」ダイアログが開きます。
- タブの順に選択します。
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「タイプを選択」ドロップダウンリストで、この荷重ケースの風荷重定義を選択します。
- 荷重の「露出面と方向」を選択し、荷重「係数」の値を入力します。
- (オプション) 風荷重定義がSNiPコード用の場合は、追加のSNiPパラメータを指定します。
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荷重を適用する値の範囲を指定します。全体座標系軸に沿ってどのように風荷重が作用するかを入力します。
壁の配置によっては、範囲が重なり合う複数のエントリに風荷重の作用を分割する必要がある場合があります。オープンエンドの風パネルの一部は、自動的には認識されない場合があります。詳細については、「オープンエンドパネルの識別の制御」を参照してください。
- (オプション) トラス、ラチス、またはその他のオープン構造タイプの場合、「オープン構造」オプションをオンにします。 これにより、荷重は、メンバーまたはサーフェスの囲まれた領域ではなく、メンバーおよびジョイントの投影領域にのみ適用されます。
- 「追加」をクリックします。