STAAD.Pro Help

M. ツールバー

「等価断面」にあるツールのリスト。

ツール 説明 ショートカット
開く

「データファイルを開く」ダイアログを開いて、断面ビルダ(ファイル拡張子.SEC)ファイルまたはフリースケッチ(ファイル拡張子.CNS)ファイルのいずれかを選択できます。このダイアログのコントロールは、次に示す点を除いて、Windowsの一般的な「開く」ダイアログと似ています。

「プレビュー」オプションが選択されている場合、選択したファイルを開く前にファイル内の断面のグラフィカルなプレビューが表示されます。

 
保存 ファイルがまだ保存されていない場合、「保存」ダイアログボックスを開いて、等価断面の断面を保存できます。ファイルがすでに保存されている場合は、そのファイルが新しいデータで更新されます。ファイルは断面ビルダの*.SEC形式で保存されます。  
レポート 等価断面が見つかると、テーブルに表示されているデータ、および寸法が示された図面が、プログラムプリファレンスダイアログの「その他」シートで定義されている「レポートタイプ」オプションにフォーマットされたレポートに送信されます。下にある「プリファレンス」を参照してください。  
標準断面を作成 「断面」ダイアログを開きます。このダイアログでは、7つのオプションのいずれかに基づいて合成断面をすばやく生成できます。これは、断面ビルダモジュールで使用できるオプションと同じです。  
プリファレンス 「プリファレンス」ダイアログを開きます。  
セクションビルダーを起動 断面ウィザードの断面ビルダモジュールを起動し、見つかった断面に基づいて断面を作成します。  
フリースケッチを起動 断面ウィザードのc_Free_Sketch_moduleを起動し、見つかった断面に基づいて断面を作成します。  
STAADユーザー定義断面としてエクスポート 現在の断面データを使用して、STAAD外部ユーザーテーブルを作成できます。作成できるデータベースのタイプとして、角形断面と一般断面の2つがあります。どちらかのコマンドを選択すると、使用するファイルの名前を指定するよう求められます。選択したファイル名がすでに存在する場合は、現在の断面がファイルの末尾に追加されます。