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P. 断面図を追加するには

垂直または対角線のメンバーに新しい断面図を追加するには、次の手順に従います。

鋼材オートドラフタでは、標準"断面"図を使用して、構造全体にわたって立面または全断面を描画します。
  1. 「レイアウト」ページで垂直または対角線のメンバーを選択します。 このメンバーのZ座標またはX座標を使用して、断面となる平面を定義します。この平面のすべてのメンバーが含まれます。
  2. 右クリックして、ポップアップメニューから次のいずれかのオプションを選択します。

    断面@Xを描画 = location

    または

    断面@Zを描画 = location

    「図面の設定」ダイアログボックスが開きます。


  3. ドロップダウンリストから図面の「尺度」を選択します。

    図面の尺度は、1:25、1:50、1:80、または1:100に設定することができます。

  4. 「名前を付けて描画」ドロップダウンリストからオプションを選択します。

    これにより、メンバーの描画方法の範囲が制御されます。

    • Full Sections - 断面のすべてのエッジがメンバーの全長に対して描画されます。
    • Part Section - 断面のすべてのエッジがメンバーの一部の長さに対して描画されます。
    • 2D Sections - 断面は断面サイズのない線として描画されます。
  5. 次のどちらかを行います。

    「描画」をクリックして図面を生成します。

    または

    「図面リストに追加」をクリックして、この図面を「図面リスト」タブに追加します。

ヒント: または、「図面リスト」タブのオプションを使用して、「タイプ」ドロップダウンリストから「Section @X」または「Section @Z」を選択し、選択した「位置」の図面を作成することもできます。

この図面を図面リストに追加するように選択した場合は、「図面リスト」タブのリストの下にある「描画」ツールをクリックして、すべての図面を生成します。