M.STAAD.ProモデルデータをAutoPIPEにエクスポートするには

ヒント: STAAD.Proモデルの構造サポートデータをAutoPIPE内に作成する目的で、ToAutoPipePub.vbsマクロがSTAAD.Proに付属しています。結果ファイルには、現在のSTAAD入力ファイルのサポートフレームデータのみが含まれます。

「ユーティリティ」リボンタブで、「ユーザーツール」グループの「ユーザーツール」 > 「Export Model to AutoPIPE」の順に選択します。

「Export STAAD Model to AutoPIPE」ダイアログが開きます。
作成またはデータを追加するAutoPIPE中間ファイル（ファイル拡張子.NTL）を選択します。
ヒント: 既存のAutoPIPE中間ファイルを選択するには、[...]をクリックします。
必要に応じて「Job Information」と「Header」を指定します。
適切な「Units」系を選択します。
「Member Properties」をAutoPIPEに表示する方法のオプションを選択します。
「OK」をクリックします。
注記: 無効な構造特性または仕様が見つかると、それについて表示する警告ダイアログが開きます。それ以外の場合は、AutoPIPE中間ファイルが作成されたことを確認するダイアログが開きます。