M.長さゼロメンバーの検出と削除をするには
- 「ユーティリティ」リボンタブで、「路線ツール」グループの ツールの順に選択します。 「長さゼロのビーム」ダイアログが開きます。
- (オプション)
「許容誤差を入力」フィールドに別の許容差を入力します。
重複ノードは、先に述べたように、ユーザー定義の距離によって2つ以上のノードに分離可能であるので、長さゼロのメンバーもユーザー定義の長さのメンバーとして定義することができます。この距離は検出過程において使用される許容誤差です。
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「OK」をクリックします。
長さゼロのメンバーが検出されない場合は、メッセージが表示されます。
長さゼロのメンバーが1つ以上見つかった場合は、「長さゼロメンバーを検出」ダイアログが開きます。
- リストにある長さゼロのメンバーを選択し、「削除」をクリックしてビームを削除します。
- 長さゼロメンバーをすべて削除するまで、必要に応じて手順4を繰り返します。
- 「閉じる」をクリックします。