展開イメージを作成するには
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コマンド行で、MicroStationのインストール実行プログラムを含むフォルダに移動し、/layoutコマンドを使用して実行プログラムを実行します。
MicroStationインストールウィザードが開きます。
- (オプション) MicroStationと同時に関連インストール(関連機能または関連製品)も実行する場合は、次の操作を行います。
- (オプション)
MicroStationの既定の構成を変更するには、次の操作を行います。
- MicroStationの隣の「設定」ボタンをクリックします。 「アプリケーションのインストール先」ページが開きます。
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MicroStationをインストールするパスを変更するには、「アプリケーションパス」フィールドの隣の「参照」ボタン()をクリックします。
表示された「フォルダを参照」ダイアログで、MicroStationをインストールするドライブおよびフォルダを選択し、「OK」をクリックします。
- 「次へ」をクリックします。 「構成」ページが開きます。
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提供される構成のパスを変更するには、「構成パス」フィールドの隣の「参照」ボタン()をクリックします。
表示された「フォルダを参照」ダイアログで、既定の構成を出力する先のドライブおよびフォルダを選択し、「OK」をクリックします。
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カスタムまたは共有構成を設定するには、「カスタム構成(および提供される構成)」ラジオボタンを選択します。次に、「ネットワーク構成」フィールドの隣の「参照」ボタン()をクリックします。
表示された「フォルダを参照」ダイアログで、カスタム構成があるドライブおよびフォルダを選択し、「OK」をクリックします。
- 「次へ」をクリックします。 「展開イメージの設定」ページが開きます。
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展開イメージ設定を変更します。
既定では、「非アクティブUIモード」が選択されています。
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展開イメージの場所を変更するには、展開イメージの場所のパスの隣にある「参照」ボタン()をクリックします。
表示された「フォルダを参照」ダイアログで、製品をインストールするドライブおよびフォルダを選択し、「OK」をクリックします。
- 「次へ」をクリックします。 「フィーチャ」ページが開きます。
- 「フィーチャ」リストで、インストールする機能はオンに、インストールしない機能はオフにします。
- 「完了」をクリックします。
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使用許諾契約書を読み、その条項・条件に同意する場合は、「使用許諾契約書に同意します」チェックボックスをオンにします。
この使用許諾契約書に同意しない限り製品をインストールできない点をご理解ください。チェックボックスをオンにすると、ウィザードの下部に「設定」ボタンが表示されます。
- 「レイアウト」をクリックします。
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「完了」をクリックして、MicroStationインストールウィザードを終了します。
展開イメージが、選択した場所に作成されます。