「ファイル」メニュー>「エクスポート」>「タグライブラリへの追記」 |
「タグライブラリをエクスポート」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスでは、選択したタグセット定義をタグセットライブラリに追加できます。選択したライブラリの既存のタグと同じ名前のタグセット定義を追加しようとすると、注意ボックスが表示されます。 |
「ファイル」メニュー>「エクスポート」>「タグライブラリを作成」 |
「タグライブラリをエクスポート」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスでは、選択したタグセット定義を含むタグセットライブラリを作成できます。 |
「ファイル」メニュー>「インポート」>「タグライブラリより」 |
「タグライブラリを開く」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスでは、タグセットライブラリからデザインファイルへタグセット定義をインポートできます。デザインファイルの既存のタグセットと同じ名前のタグセット定義を追加しようとすると、注意ボックスが表示されます。注記: タグセットライブラリは、タグセット定義を保存するためにデザインされたリソースクラスを含むリソースファイルです。リソースクラスは "TgLb"で、そのタイプはヘッダーファイル "tagdata.h"で定義され、公開されています。タグセットライブラリには既定ファイル拡張子 ".tlb"が付きます。ライブラリのすべてのタグセット定義のリソースIDは同じです(現在は1)。リソースのエイリアスはタグセット名で、タグセットライブラリ内でタグセットを区別するために使用されます。デザインファイルに保存されるタグセット定義はタイプ66要素にあるため、「タグセット」ダイアログボックス内のインポートとエクスポートオプションによって、タイプ66フォーマットと新規外部リソースフォーマット間で、タグセット定義が変換されます。
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