MicroStation PowerDraft CONNECT Edition Help

「3次元とB-スプライン」ダイアログボックス

デザイン内に配置されたB-スプラインおよび3次元の固有の属性を制御するために使用します。

このダイアログボックスには、次からアクセスすることができます。
  • リボン:「ファイル」 > 「設定」 > 「ファイル」 > 「3次元とB-スプライン」


設定説明
許容差 B-スプラインツールのアクティブな許容差を作業単位で設定します。既定は0:0 1/8です。
  • 「点によるB-スプライン」ツールを「最小2乗法」で使用したときに、データ点と曲線間の距離の誤差がこの許容差を超えると報告されます。
  • この設定値は、B-スプラインの修正に必要な既定許容差を表します。各コマンドはこの既定の許容差より優先します。
B-スプライン形状制御線 B-スプライン曲面の表示に固有の属性を設定するために使用するコントロールのほか、B-スプライン曲面の表示に固有のU方向およびV方向の属性を設定するためのコントロールも含まれます。
曲線制御線 配置時に、B-スプライン曲線の形状制御線を「表示」または「非表示」のどちらに設定するかを制御します。
曲線表示 配置時に、B-スプライン曲線を「表示」または「非表示」のどちらに設定するかを制御します。
曲面制御線 配置時に、B-スプライン曲面の(形状)制御ネットを「表示」または「非表示」のどちらに設定するかを制御します。
曲面表示 配置時に、B-スプライン曲面を「表示」または「非表示」のどちらに設定するかを制御します。
サーフェス/ソリッド等曲線 配置時の、U方向およびV方向のルール線数を設定します。
Uルール線 配置時の、U方向のルール線数を設定します。
Vルール線 配置時の、V方向のルール線数を設定します。
キー入力: DIALOG SMARTSOLID