ストリーム連続線分の配置(主に画像のトレース用)に使用します。このツールを使用すれば、多くのデータ点を1つずつ入力せずに複数の頂点を定義することができます。
このツールには、次からアクセスすることができます。
ポインタの動きがサンプルされ、ツール設定に基づいてデータ点が記録されます。
設定 | 説明 |
---|
差 |
サンプル点の間の最小距離を作業単位で設定します。 |
許容差 |
記録されたデータ点間の最長距離を作業単位で設定します。 |
角度 |
角度を度で設定します。角度がこの値を超えたときに、最後のサンプル点がデータ点として記録されます。 |
領域 |
面積を設定します。面積がこの値を超えたときに、サンプル点がデータ点として記録されます。 |
キー入力:
PLACE
LSTRING
STREAM
注記: 1つの連続線分要素には、最大5000個の頂点を設定できます。5001個以上の頂点を定義すると、1つ以上の連続線分要素からなる
複合連結が作成されます。
注記: ツール設定値は、「デザインファイルの設定値」ボックスの
「ストリーム」カテゴリ内でも設定できます。