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連続線分

DGNファイルをDWGフォーマットに保存するときに、「エンティティのマッピング」オプションを使用して、ポリラインの保存方法を制御することができます。

  • 平面連続線分は、既定で、適切な掃引ベクトルと迎角を持つ2次元の線幅の細いポリラインに保存されます。アプリケーションで線幅の細いポリラインが適切にサポートされない場合は、平面連続線分を3次元ポリラインにマップすることができます。
  • 非平面連続線分は、既定で、3次元ポリラインに保存されます。アプリケーションで3次元ポリラインまたは間近の平面との偏差が小さい連続線分が適切にサポートされない場合、このような連続線分は線幅の細いポリラインとして表現されます。座標の偏差が大きい場合、非平面性がデザインによるものであることを示すため、マッピングは無視されます。