MicroStation PowerDraft CONNECT Edition Help

CSV再マップファイルを作成するには

  1. 「ファイル」タブから「名前を付けて保存」を選択します。
  2. 「保存する形式を選択」オプションメニューで、ファイルフォーマットタイプを選択します。
  3. 「オプション」ボタンをクリックします。

    選択したファイルタイプに応じて、次のいずれかのダイアログボックスが表示されます。

    - 「V8として保存オプション」

    - 「V7として保存オプション」

    - 「DWG/DXFとして保存オプション」

  4. 「オプション」ダイアログボックスの「再マップ」タブを選択します。
  5. 「CSV再マップファイルを作成」アイコンをクリックします。 「再マップCSVファイルを作成」ダイアログボックスが開きます。
  6. ファイルの名前を入力し、「保存」をクリックします。

    再マップファイルがMicrosoft Excelスプレッドシートとして開きます。スプレッドシートには、再マップ可能なパラメータの各タイプ(画層、色、線幅、線種、フォント、セル名)に対応するワークシートが含まれています。各ワークシートは、CSVファイルのセクションに対応します。また、スプレッドシートの使用方法に関する最新情報が記載されている「Instructions」ワークシートもあります。

  7. 適切なワークシートのタブ(「Colors」など)を選択します。
  8. ワークシートの最初の列(「Color」など)に再マップの対象となる値を入力します。
  9. 同じ行の適切な出力列(「V7OutputColor」など)に新しい値を入力します。


    ヒント: 各ワークシートのテキストボックスには、データ入力に関する情報が表示されます。Microsoft Excelを使用しなくても、CSVファイルを再マップすることができます。
  10. スプレッドシートで「ファイル」>「保存」の順で指定してから、「終了」を選択します。

    「オプション」ダイアログボックスが開きます。

  11. 使用するCSVファイルのセクションをオンにします。たとえば、CSVファイルで定義されている「Colors」再マップを使用するには、「色マップを適用」をオンにします。


  12. 「OK」をクリックして、「名前を付けて保存オプション」ダイアログボックスを閉じます。
  13. 「OK」をクリックして、「名前を付けて保存」ダイアログボックスを閉じます。