「ペンテーブル - デザイン線幅を出力線幅にマップ」ダイアログボックス

このダイアログボックスを使って、線幅の各値に対して印刷出力幅を指定できます。この機能は、プリンタドライバ構成ファイルのWeight_strokesレコードに対応します。線幅マップは、ペンカラーマップおよび要素に基づく出力条件のどちらよりも優先度が低くなります。

このダイアログボックスには、次からアクセスすることができます。

「ペンテーブルを修正」ダイアログボックス:「ペンの線幅を抽出」ボタンをクリックします

設定	説明
作成	デザイン線幅から出力線幅へのマップ32個からなる初期セットを作成します。
編集	（1つ以上の線幅テーブルエントリが選択されている場合のみ有効）「線幅マップを編集」ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスを使って、選択した線幅テーブルエントリを編集できます。
「編集」>「新規線幅マップを作成」	デザイン線幅から出力線幅へのマップ32個からなる初期セットを作成します。「作成」ボタンをクリックした場合と同じです。
「編集」>「プリンタドライバ構成からインポート」	「プリンタドライバ構成ファイルから線幅マップをインポート」ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスを使って、線幅レコードをインポートする既存のプリンタドライバ構成ファイルを選択することができます。
「編集」>「選択した線幅マップを編集」	（1つ以上の線幅マップを選択している場合のみ）「線幅マップを編集」ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスを使って、線幅マップのパラメータを設定できます。「編集」ボタンをクリックした場合と同じです。
すべての線幅マップをクリア	ダイアログボックスからすべての線幅マップを削除します。
リストボックス	次のペンマッピングの現在の設定を表示します。デザイン線幅－ 0～31までのデザイン線幅をマッピングすることができます。印刷線幅－オプションの印刷線幅（ミリメートルまたはインチ単位）です。