MicroStation PowerDraft CONNECT Edition Help

アルベルス正積円錐法

米国本土の地図によく見られる図法で、米国地質調査所で広く使用されています。これは、1805年にドイツ出身のH. C.アルベルスによって開発された正積図法です。米国のように、南北よりも東西に長い国に特に適しています。緯線は、等間隔ではない同心円の弧になります。子午線は同じ円の等間隔の半径で、90度を通っています。通常は、2本の標準緯線を使用して配置されます。