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ランベルト正距方位図法

名前 ランベルト正距方位図法
モデル 正距
タイプ 正距方位
子午線 極:接触点から放射状に広がる直線

斜軸:直線の中央子午線に向かってくぼんだ複合曲線

赤道:直線の中央子午線に向かってくぼんだ複合曲線

緯線 極:同心円

斜軸:複合曲線

赤道:最も近い極に向かってくぼんだ複合曲線(赤道は直線)

子午線の間隔 極:等間隔で、接触点から遠ざかるにつれて広くなる
緯線の間隔 極:正距方位
線形目盛り 極:接触点から子午線に沿って正確

斜軸:接触点から正確

赤道:接触点から正確

特徴 角度と面積の歪みは、接触点から遠ざかるにつれて大きくなる

接触点から他の点までの正確な距離を測定可能

用途 半球より小さい部分の表示に使用

国連の記章に極からの側面を使用