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アキュドローでの補助座標系の使用

4つの標準の向き(上面、正面、側面、ビュー)のいずれかを使用している場合を除き、アキュドローは現在のデザインセッションが終了すると、デザイン平面の向きを"忘れ"ます。これに対処するために、任意のデザイン平面の向きを長方形補助座標系として保存し、呼び出すメカニズムがあります。

<R>キーと<A>キーのキーボードショートカットを使用して、任意のデザイン平面の向きを定義し、後で長方形補助座標系として保存することができます。