MicroStation PowerDraft CONNECT Edition Help

WindowsでUDLファイルを作成するには

  1. Windowsエクスプローラで、UDLファイルを保存するディレクトリに移動します。
  2. Windowsエクスプローラの右側のパネルを右クリックします。

    ポップアップウィンドウが開きます。

  3. 「新規作成」メニューから「Microsoft Data Link」を選択します。

    New Microsoft Data Link.UDLという名前のファイルが作成されます。

    オペレーティングシステム上で「Microsoft Data Link」が選択できない場合は、「テキスト文書」オプションを選択します。テキストファイルが作成されたら、Microsoft Data Linkファイルとして認識されるようにその拡張子を.udlに変更します。

  4. テキストファイルを右クリックして、より適切な名前に変更します。
  5. .udlファイルをダブルクリックします。

    「データリンクプロパティ」ダイアログボックスが開きます。

  6. 「プロバイダ」タブをクリックします。

    コンピュータにインストールされている有効なOLEDBプロバイダの一覧が表示されます。

    インストールされているプロバイダの中でどれがデータベースに適しているかが判断できない場合は、データベースベンダーに使用可能なプロバイダを問い合わせます。

  7. 必要なOLEDBプロバイダを選択して、「次へ」をクリックします。

    「接続」タブが表示されます。

  8. 必要な情報を入力します。この情報は、選択したプロバイダによって異なります。
  9. 「接続のテスト」ボタンをクリックして、接続が正しく行われることを確認します。
  10. (オプション) 「詳細設定」タブをクリックして、アクセスするデータの必要な初期パラメータを設定します。
  11. 「OK」をクリックします。