この操作を完了するには必ず、「適用」をクリックする必要があります。

• 選択したリボン項目のカスタマイズを元に戻す － （組み込まれたリボンの構成要素へのカスタマイズに対してのみ使用可能）選択したリボンアイテムへのカスタマイズを削除します。
• すべてのリボンのカスタマイズを元に戻す － リボンに対するすべてのカスタマイズを削除します。

• ラベル － アイテムのラベル。
• 説明 － （新しいボタンとメニュー項目で使用可能）新しいボタンの説明を入力できます。
• キー入力 － （新しいボタンとメニュー項目で使用可能）ボタンが選択されているときに実行するキー入力コマンドを入力できます。
• パネルタイプ － （パネルで使用可能）パネルでのボタンの向きを設定できます。次のオプションがあります。
  • 水平 － パネルのボタンを水平方向に配置します。水平パネルのサイズは固定で、リボンのサイズを変更しても変化しません。
  • 垂直 － パネルのボタンを垂直方向に配置します。垂直パネルのサイズは固定で、リボンのサイズを変更しても変化しません。
  • 折りたたみ可能 － 各列に最大3つのボタンが表示されます。折りたたみ可能なパネルでは、リボンのサイズが十分ではないために、指定したサイズのボタンを表示できない場合、大きいボタンはより小さい表示にサイズ変更されます。
  • OrderedWrap － スペースが使用可能である場合、ボタンは2行に表示されます。リボンのサイズが、すべてのツールを適切な状態で表示するのに十分ではない場合は、自動的に3行目に折り返されます。一般的に、OrderedWrapパネルのボタングループは、小さいサイズのボタンの水平方向のコンテナです。
• アイコン名 － （新しいボタンとメニュー項目で使用可能）ボタンまたはメニュー項目のアイコンを変更することができます。フィールドの右側にある「参照」ボタンをクリックすると、「ツールのアイコンを定義」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスで、新しいボタンまたはメニュー項目のアイコンを選択することができます。
• 中央 － （パネルで使用可能）アイテムをパネルの中央に配置します。
• キーヒント － （タブ、グループ、ツール、新しいボタン、およびメニュー項目で使用可能）選択したアイテムのキーヒントを表示します。
• ポップアップキーヒント － （新しいボタンで使用可能）キーボードショートカットでグループをポップアップグループとして開いたとき、そのグループでツールをアクティブにする際に使用されるキーヒント。
• サイズ － （ツールで使用可能）選択したボタンのサイズ（小、中、大）を設定します。
• ラベルのみを表示 － （新しいボタンで使用可能）オンにすると、新しいボタンのラベルのみが表示されます。これは、各ボタンのアイコンを定義しない場合に使用できます。
• 表示 － （カスタムアイテムで使用可能）選択したアイテムの表示の演算式を設定できます。
  注記: 「表示」プロパティには名前付き式の名前が保持されています。この式は、アイテムを表示するかどうかを判断するために、アクティブなモデルが変更されるたびに評価されます。名前付き式は、ブーリアン（TrueまたはFalse）の結果を返すことで「表示」プロパティとして適切に機能します。
• 有効化 － （新しいボタン、ドロップダウンボタン、および分割ボタンで使用可能）ドロップダウンメニューで選択した名前付き式の結果に基づいて、選択したアイテムを有効または無効にすることができます。名前付き式は、ブーリアン（TrueまたはFalse）の結果を返すことで有効化／無効化プロパティとして適切に機能します。
• SyncItemEvent － アイテムの有効化または表示の状態を更新するために、演算式を再評価する必要があるときを定義します。何も設定しなかった場合、既定では、アクティブなモデルを変更すると、演算式が再評価されます。
• 余白 － （ツールで使用可能）ツール間の余白を表示します。パネルの右クリック メニューから「ボタンの間隔を調整」>「間隔を追加」を選択すると、余白が変更されます。
• 基本グループ － （組み込まれたグループを追加する場合にのみ使用可能）選択したグループが参照されている基本グループの名前を表示します。
• 基本タブ － （組み込まれたタブを追加する場合にのみ使用可能）選択したタブが参照されている基本タブの名前を表示します。
• ソース － アイテムの元のファイル。MicroStation PowerDraftに組み込まれているアイテムの場合、ファイル名はMstnRibbon.rscです。
• 起動ツールキー入力 － （カスタムグループで使用可能）カスタムリボングループのダイアログボックス起動ツールからアイテムを開くためのキー入力コマンド。
• 起動ツールラベル － （カスタムグループで使用可能）ダイアログ起動ツールのラベル。
• 起動ツールの説明 － （カスタムグループで使用可能）ダイアログ起動ツールの説明。
• 起動ツールキーヒント － （カスタムグループで使用可能）キーボードショートカットでグループをポップアップグループとして開いたとき、そのグループでダイアログ起動ツールをアクティブにする際に使用されるキーヒント。

• 新しい作業フロー － 選択した作業フローの上に新しい作業フローを作成します。
• 新規タブを追加 － 選択した作業フローに新しいタブを作成します。また、新しいタブに新しいグループを作成します。
• 新規グループを追加 － 選択したタブに新しいグループを作成します。
• 新しいパネルを追加 － 選択したグループに新しいパネルを作成します。
• 新しい分割ボタンを追加 － 選択したグループに新しい分割ボタンを作成します。
• 新しいボタンを追加 － 新しいボタンを作成します。
• 新しいドロップダウンボタンを追加 － 選択したグループに新しいドロップダウンボタンを作成します。
• 新しいサブメニューアイテムを追加 － 選択した分割ボタンまたはドロップダウンボタンに新しいメニュー項目を作成します。
• 新しいサブメニューを追加 － 選択した分割ボタンまたはドロップダウンボタンにサブメニューを作成します。
• ボタンの間隔を調整>間隔を追加 － （パネルでのみ使用可能）パネルのボタン間隔を追加します。
• ボタンの間隔を調整>間隔をクリア － （パネルでのみ使用可能）パネルのボタン間隔を削除します。
• ボタンサイズを設定 － 選択したグループのツールのサイズを設定できます。「オート」、「小」、「中」、「大」から選択できます。「オート」を設定すると、グループ内のアイテム数に基づいて、3つのアイテムのグループがいくつ使用できるかを確認します。そして、1～3個のアイテムを「大」、その他を「小」に設定します。通常は、これにより効率的な間隔でボタンが配置されます。
• ローカルコピーをインポート － 組み込まれたタブまたはグループのローカルコピーを作成します。
• 名前を変更 － 選択したアイテムの名前を変更できます。
• 削除 － 選択したアイテムを削除します。
• 元に戻す － （組み込まれたリボンの構成要素へのカスタマイズに対してのみ使用可能）選択したリボンアイテムへのカスタマイズを削除します。
• 上に移動 － 選択したアイテムを上に移動します。
• 下に移動 － 選択したアイテムを下に移動します。