アキュドローはその「X」、「Y」、「距離」と「角度」のフィールドに対するすべての入力値を、必要なときにリコールできるように保存します。「X」または「Y」（3次元では「Z」も）、「距離」、「角度」フィールドにフォーカスがあるときに＜PgUp＞キーを押すと、これらのいずれかのフィールドに入力された最後の距離または角度の値がリコールされます。＜PgUp＞を再び押すと、最後から2番目に入力された値がリコールされます。「X」、「Y」、「Z」および「距離」フィールドは値バッファを共有しますが、「角度」データは別に保存されていることに注意してください。これは、たとえば「X」フィールドに値を入力し、入力フォーカスを「Y」に移動してから、「X」フィールドに設定した値を＜PgUp＞キーを押して入力できることを意味します。