選択基準を変更するには

次の1つを行います。

「キー入力」ウィンドウで、次のコマンドを入力します。ACTIVE REVIEW <SQL SELECT文>

または

RA=<SQL SELECT文>

たとえば、テーブル内のすべての列を確認するには、次のコマンドを入力します。RA=SELECT * FROM <テーブル名>

既定ですべてのsqlreview列にNULL値が設定されています。

特定の列を確認するには、次のコマンドを入力します。RA=SELECT <列1>,<列2>,… FROM <テーブル名>

注記: 選択基準は、直接SQL UPDATE文を発行するか（SQLウィンドウを使用）、「MSCATALOG」ダイアログボックスを使用して、変更することもできます。この目的でSQL UPDATE文を発行する場合は、SQL SELECT文を文字列として埋め込む必要があるため、混乱する可能性があります。

注記: SQL文の確認列を更新する前に、SQL文が有効であることを確認してください。この列に対する確認が行われず、シンタックスに誤りがあっても、「SQL文の確認」ウィンドウには情報もエラーメッセージも表示されません。