外形線DGNファイルをエクスポートするには

「外形線ファイル作成」ダイアログボックス（「ファイル」 > 「エクスポート」 > 「共通ファイルタイプ」 > 「外形線(*.hln)」）を開きます。
「全般」タブで「ビュー」オプションメニューからビュー番号を選択します。
次の1つを行います。

（通常推奨される操作）外形線DGNファイルを作成するには、「エクスポート先」を「3次元ファイル」または「2次元ファイル」に設定します。

または
アクティブなDGNファイルに外形線を配置するには、「エクスポート先」を「アクティブファイル」に設定します。
必要に応じてその他の設定値を調整します。
(オプション) 結果のプレビューを表示するには、「プレビュー」ボタンをクリックします。
隠線消去処理が開始され、ビュー制御で指定したビューに結果が表示されます。

プレビュー画像に問題がある場合は、手順4に戻ります。
「エクスポート」ボタンをクリックします。
「外形線ファイルを名前を付けて保存」ダイアログボックスが開きます。既定では、外形線ファイルの名前は、アクティブなデザインファイルの名前に拡張子".hln"が付いたファイル名になります。
(オプション) 必要に応じて、ファイル名を変更したり、別の保存先ディレクトリを選択します。
「OK」をクリックします。