V8i構成を移行するには

次のいずれかの操作を行います。

作業ページの「作業環境」ドロップダウンで「構成の移行」を選択します。

または

「ファイル」 > 「設定」 > 「構成」 > 構成の移行の順に選択します。

構成アシスタントが開き、検出されたV8i作業環境が表示されます。

次のいずれかの操作を行います。

ドロップダウンリストから目的の作業環境を選択します。

または

表示されている作業環境以外の作業環境を選択するには、次の操作を行います。

「次へ」をクリックします。

「V8iユーザーを選択」セクションが開きます。移行されるすべてのプロジェクトが表示され、既定では「すべてのユーザーを選択」が有効になっています。

(オプション) プロジェクトを移行対象から除外するには、プロジェクトのリストでプロジェクト名の横にあるチェックボックスをオフにします。

「次へ」をクリックします。「保存先を選択」セクションが開きます。

(オプション) 保存先のパスを変更するには、次の操作を行います。

「移行を開始」をクリックします。

_USTN_CUSTOM_CONFIGURATIONのパスを「保存先を選択」フィールドで定義されたパスに更新するかを確認する警告ウィンドウが表示されます。

構成変数のパスを更新する場合は「はい」をクリックします。

または

構成変数のパスを更新しない場合は「いいえ」をクリックします。

「移行処理」セクションに移行の結果が表示されます。

「完了」をクリックします。

MicroStation PowerDraftセッションを再開します。

変換された作業環境とワークセットが作業ページに表示されます。

注記: 新しく作成した構成によって既存のV8i構成が変更されることはありません。