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グラフィックで定義した半径を1辺とする正多角形を配置するには

  1. 「正多角形を配置」ツール(「作図」 > 「ホーム」 > 「配置」 > 「多角形ツール」分割ボタン)を選択します。

  2. ツール設定値ウィンドウの「半径」フィールドに0をキー入力します。
  3. 「方法」「円に内接」または「円に外接」に設定します。
  4. データ点を入力して、中心を定義します。
  5. データ点を入力して、仮想円の半径、正多角形の向き、および1つの頂点(「円に内接」の場合)または1辺の中点(「円に外接」の場合)を定義します。
  6. 手順4に戻って正多角形をさらに配置するか、リセットします。


    「正多角形を配置」で、「半径」をデータ点入力により定義しています。左の図では「方法」が「円に内接」、右の図では「円に外接」に設定されています。