基準点から連結した直列寸法を作成するには

「直列寸法記入」ツールを選択します。
モードを「単一直列」に設定します。
データ点を入力して、寸法の基準点を定義します。
2番目のデータ点を入力して、補助線の長さ（基準点から寸法線までのオフセット距離）を定義します。
「向き」が「座標軸」または「ビュー」に設定されている場合は、このデータ点で寸法軸も定義されます。
データ点を入力して、寸法の終点を定義します。
「位置指定」が「手動」に設定されている場合は、データ点を入力して、寸法文字の位置を指定します。
次の1つを行います。

手順5に戻って、同じ基準点から別の場所に寸法を記入します。

または
リセットして、デザインに寸法を配置します。
(オプション) 次の1つを行います。

前に入力したデータ点を基準点として使用して、別の向きに（角を曲げて）寸法を記入するには、手順4に戻ります。

または
別の基準点から新しく寸法を記入するには、リセットして手順3に戻ります。

基準点から連結した直列寸法を作成（「位置指定」を「自動」に設定）

基準点から連結した直列寸法を作成（「位置指定」を「手動」に設定）