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表示の演算式と状況依存の使用

画面メニューのどの部分が表示されるかを状況の違いに応じて設定するには、「名前付きグループ」と「名前付き演算式」を使用します。たとえば、画面メニューで、一部の図形要素は3次元モデルでのみ開かれるツールに関連付けられている可能性があります。そのような図形要素は、2次元モデルでは表示しません。「名前付きグループ」と「名前付き演算式」を使用して表示の演算式を作成することで、画面メニューのどの部分が表示されるかを状況の違いに応じて設定できます。