MicroStation PowerDraft CONNECT Edition Help

ロビンソン図法

Rand McNally社が1961年に委託してA. H.ロビンソンが作成した図法です。Rand McNally社は、面積と角度の歪みを最小限にすることを目的として世界地図の新しい図法を求めていました。正角図法や正積図法ではありませんが、この2つ図法の折衷案と言えます。この図法地理座標、地球の75%以上を本来のスケールのサイズから20%以下の誤差で表現することができます。



注記: この図法を適用できるのは球体のみです。