「線種定義を管理」ダイアログボックス

線種定義のコピー、削除、および名前変更に使用します。

このダイアログボックスには、次からアクセスすることができます。

「線種エディタ」ダイアログボックス:「ファイル」 > 「管理」

設定	説明
<ファイル名>	（左に）元のファイルの名前が、（右に）コピー先ファイルの名前が表示されます。
名前	対応する元のファイル／コピー先ファイルの線種名が一覧に表示されます。
名前を変更	線種の名前を変更するための「線種を名前変更」ダイアログボックスが開きます。ダイアログボックスが開くと、選択された線種名が「線種を名前変更」ダイアログボックスの「線種名」フィールドに自動的に表示されます。
削除	選択した線種定義が、線種ライブラリから削除されます。「削除」ボタンを押したときに線種定義が削除されるのは、変更を保存してある場合だけです。線種定義の構成要素はファイル内から削除されません。
「ファイル」>「新規」	「線種ライブラリを作成」ダイアログボックスが開きます。
「ファイル」>「コピー先ファイルを開く」	「行き先線種ライブラリを選択」ダイアログボックスが開きます。これは、コピー先（つまりコピー先ファイル）として使用する線種ライブラリを選択するためのものです。
「ファイル」>「元のファイルを開く」	「ソース線種ライブラリを選択」ダイアログボックスが開きます。これは、コピーする線種が含まれている線種ライブラリを選択するためのものです。
「ファイル」>「終了」	「線種定義を管理」ダイアログボックスが閉じます。現在のコピー先ファイルに変更を加えた場合、ダイアログボックスが閉じる前に保存を行うよう促すメッセージが表示されます。