MicroStation PowerDraft CONNECT Edition Help

「マクロを作成」ダイアログボックス

オペレータの操作を記録してBMRマクロを作成するために使用します。取り込まれる操作には、コマンド、データ点、リセット、キー入力コマンド、テキストエディタからの入力があります。

このダイアログボックスには、次からアクセスすることができます。
  • リボン:「作図」 > 「ユーティリティ」 > 「マクロ」
注記: 「停止」アイコンは、記録を開始して操作を取り込んだ後にのみ有効になります。


設定説明
名前 作成されるマクロの名前を設定します。マクロの名前は、16文字未満にする必要があります。
説明 作成するマクロの説明を自由形式で入力します。
場所 新規に作成したマクロを保存するディレクトリを選択します。マクロを保存する場所を変更するには、「このマクロを保存するディレクトリを選択します。」を選択して、「名前を付けて保存」ダイアログボックスから目的のフォルダを参照し、「保存」を選択します。
保存 マクロを保存します。
拡張ツール設定 マクロのタイプ

Bentley - 記録したマクロを拡張子.bmrを使用して保存することができます。

VBA - 記録したマクロを拡張子.mvbaを使用して保存することができます。