「WMSサービスマネージャ」ダイアログボックス

WMSサーバーの選択と管理に使用します。

「WMSマップエディタ」ダイアログボックスの「サーバー」（選択）ボタンをクリックすると開きます。

マップエディタでダイアログボックスが最初に開いたときに、構成変数MS_WMS_SERVERSの値を呼び出して、サーバーリストが含まれるファイル名を取得します。マップエディタを起動したときにファイルが存在していない場合は、MS_WMS_SERVERS_SEEDで指定したファイルをコピーしてファイルを作成します。

設定	説明
新規サービスURLを追加	「サービス定義を作成」ダイアログボックスが開き、新しいWMSサーバーをリストに追加することができます。
サービス定義を編集	「サービス定義を編集」ダイアログボックスが開き、WMSサーバーのURLを編集することができます。
URLを削除	選択したサーバーエントリを削除するのに使用します。
お気に入りの状態を切り替え	サーバーを「お気に入り」としてマーク付けするために使用します。「お気に入り」とマークされたサーバーは、「サービスURL」ドロップダウンの上部に表示されます。
接続名	入力したWMS URLの接続の名前を表示します。
URL	WMSサーバーURLの一覧を表示します。サーバーエントリをダブルクリックして、サーバーに接続します。列の見出しをクリックすると、その列でリストがソートされます。別の列見出しを選択すると、選択した列が最上基準として使用され、前に選択した列見出しは2番目の基準として使用されます。右クリックメニューにより、次のアクションが可能です。新規サービスURLを追加 -「サーバー定義を作成」ダイアログボックスが開き、新しいWMSサーバーをリストに追加することができます。サービス定義を編集 - ユーザーがWMSサーバーのURLを編集できる「サービス定義を編集」ダイアログボックスを開きます。 URLを削除 - 選択したサーバーエントリを削除するために使用します。お気に入りの状態を切り替え - サーバーを「お気に入り」としてマーク付けするために使用します。
適用範囲	ユーザーが「サービス定義を作成」ダイアログボックスで、提供されている3つのオプション（組織、作業環境、ワークセット）から選択した適用範囲を表示します。
閉じる	「WMSサービスマネージャ」ダイアログボックスを閉じます。