方法 |
曲線が生成される方法を設定します(上記の表を参照)。 |
点列入力 |
入力点を配置する方法を設定します。
- 点(アキュドロー) - 曲線を配置するには、アキュドローを使用してデータ点を入力します。
- 連続線分を選択 - 曲線は、選択された連続線分または複合連結の頂点(開いたB-スプラインとなる)、または多角形または複合図形の頂点(閉じたB-スプラインとなる)に基づいて作成されます。
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連続線分を残す |
(「点列入力」が「連続線分を選択」の場合のみ)オンの場合、連続線分はモデル内に保持されます。 |
開/閉 |
曲線が開いているかまたは閉じているかを設定します。「方法」が「Catmull-Rom」に設定されているときは使用不可能です。 |
オーダー |
(「方法」が「制御点」または「最小2乗法:数で」に設定されている場合のみ)曲線を定義する式のオーダーを設定します(2-15)。 |
制御点数 |
(「方法」が「最小2乗法:数で」に設定されている場合のみ)制御点の数を設定します(3~5000)。 |
許容差 |
(「方法」が「最小2乗法:許容差で」に設定されている場合のみ)フィットする、または近似する許容差を設定します。どの入力データ点からも、曲線への距離は、この値未満になります。距離は点を曲線へ投影して算出します。 |
接線 |
(「方法」が「通過点で」または「最小2乗法:許容差で」に設定され、「開/閉」が「開く」に設定されている場合のみ)近接要素への曲線の接線を制御する方法を設定します。
- なし - 既定接線方向は自動的に計算されます。
- 両方 - 接線方向の始点と終点は両方ともグラフィカルに定義されます。
- 始点 - 始点接線方向がグラフィカルに定義されます。
- 終点 - 終点接線方向がグラフィカルに定義されます。
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端点を通って |
(「方法」が「最小2乗法:許容差で」に設定されている場合のみ)曲線の始点と終点を指定する方法を設定します。 「オン」の場合、曲線は最初と最後の入力点を通過します。そうでない場合には、曲線の端点は「許容差」の設定値に基づいて計算されます。
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塗り潰しタイプ |
(「開/閉」を「閉じた」に設定した場合のみ)アクティブな塗り潰しタイプを設定します。
- なし - オンの場合、複合図形は塗り潰されません。
- 不透明 - 複合図形はアクティブな色で塗り潰されます。
- 縁付き - オンの場合、複合図形は「塗り潰しの色」で塗り潰されます。
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塗り潰しの色 |
(「開/閉」を「閉じた」に設定した場合のみ)要素の塗り潰しに使用する色を設定します。「塗り潰しの色」の定義には、アクティブな色、24ビット色、カラーブック、色のグラデーションなどを設定するタブにあるコントロールを使用します。
- 「塗り潰しタイプ」が「べた塗り」の場合、その要素は「アクティブな色」により塗り潰されます。この色は要素の縁どりと同じ色です。
- 「塗り潰しタイプ」が「縁どり」の場合、その要素は「アクティブな色」と異なった色で塗り潰すことができます。
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