開いた接続、閉じた接続、または選択されていないフィーチャクラスから取得され
「フィーチャにクエリ」ツールによって作成されたすべての要素を削除するために使用します。
このツールには、次からアクセスすることができます。
- リボン:「地理空間コンテキスト」>「ホーム」>「フィーチャサービス」>「ツールをクリア」>「すべてのフィーチャをクリア」
削除操作は、「フィーチャをクリア」ツールのルールに従い、選択した空間領域によって制限されます。
設定 | 説明 |
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空間領域
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以下の指定可能な値を表示します。
- アクティブなビュー: アクティブなビューの範囲内にある、または重なるフィーチャインスタンスだけがクリアされます。
- すべて: 領域が制限されることなく、選択したフィーチャクラスのすべてのフィーチャインスタンスがクリアされます。
- 枠の内側(重なり): このオプションは、アクティブな枠がある場合にのみ使用できます。ソフトウェアは、実際のモードに関係なく、そのモードが重なりであるかのように枠を使用します。
- 名前付き境界: 使用する領域は、名前付き境界で定義されます。「空間領域」フィールドの下にある「名前付き境界」で、使用する制限を選択する必要があります。
- 選択セット:このオプションは、選択セットにフィーチャインスタンスがある場合にのみ使用できます。ツールを起動する前に、選択セットに追加されたフィーチャインスタンスを削除することができます。
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名前付き境界
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名前付き境界が空間領域を定義するために選択されている場合にのみ使用できます。マスターモデルで使用可能なすべての名前付き境界が表示され、その参照がドロップダウンリストに表示されます。
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クリア
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領域の内側および重なりのすべてのフィーチャインスタンスをクリアします。
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キャンセル
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「フィーチャをクリア」ツールの設定ウィンドウで行った変更を保存せずにウィンドウを閉じます。
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注記: ダイアログボックスで使用する設定は、ユーザー選択事項に保存されます。したがって、次回ツールを起動すると、最後に使用したパラメータがあらかじめ選択されています。
注記: 「ツールをクリア」では、空間領域外のフィーチャは削除されません。