「効果マネージャ」によるレンダリング画像へのレンダリング設定を調整するには
- デザインの必要な部分が常に表示され、希望通りのビュー属性となるよう、保存ビューを作成し、適用します。
- 「環境マネージャ」ダイアログボックスで、必要な設定を行います。
- 「光源マネージャ」ダイアログボックスで定義された光源設定から必要な設定を選択します。
-
(オプション)光源に対して名前付きグループを作成します。
これにより、レンダリングする画像の数を減らすことができます。
- 「レンダリング設定マネージャ」ダイアログボックスでレンダリング設定を選択し、必要な設定に対して変更を行います。「間接的コースティックス」オプションを「2線」に設定します。「間接的コースティックス」を「なし」に設定すると、ウィンドウから間接光が差し込むのを防止します。ほとんどの室内レンダリングでは光がガラスを通過するので、屈折的コースティックスを最低限に設定しておけば、間接光はガラスを通過します。
- 「材質エディタ」ダイアログボックスを開き、発光材質に対する輝き値をゼロに設定します。レンダリング結果が黒画像になることを防止するには、開いているファイル内のいずれかのモデルに割り当てられたすべての発光材質をオフにする必要があります。
- 光源画像を調整値でレンダリングするには、「効果マネージャ」ダイアログボックスの「画像セットをレンダリング」アイコンクリックします。