パスに沿って掃引サーフェスを作成するには
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「パスに沿って掃引サーフェス」ツール()を選択します。
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必要な設定値を設定します。
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パス要素を選択します。
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プロファイル要素を選択します。
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データ点を入力して掃引を完了します。
この例では、「向き」が「平行」に設定されて承認されています。
「尺度」オプションがオンで、値が0.5に設定されており、終了時にプロファイルのサイズが開始時の半分になっています。「尺度」オプションがオンの場合は、データ点をもう1つ追加して、プロファイルが拡大/縮小される位置を選択する必要があります。この例では、パスとプロファイルの交差が選択されています。
「回転」オプションがオンで、値として90度が指定されています。このオプションには任意の値を指定できます。角度の符号は、回転の方向を指定します。
注記: パス要素の部分の定義は、ツール設定値ウィンドウで
「開始距離」と
「終点距離」の値を定義して行うこともできます。